主役でも脇役でも☆
2017年 06月 05日
こんにちは。
野菜ソムリエのHNです。
前出のYUKOさんと同じく昨年の3月に本帰国して早一年。
長い冬がようやく終わり、あっという間に春が過ぎ、夏がやってきたかのような近頃。
私も子供たちも、すっかり夏服で過ごしています。
5年間のタイ駐在で、まだまだ南国仕様が体から抜けないのか、
暑くなってくると、なんだか安心する♪
さて、「私のイチオシ野菜」。
最近、
毎食前に1個食べることにしているトマト(テレビで痩せるって言ってたので、試してみたら、ヤミツキに。お通じがバツグンに良くなった。が、痩せてない。。。)にしようか。
はたまた、住んでいるこの地域の名産らしいノラボウナにしようか。
それとも、ついこないだまで、近所の直売所で、山盛りで売られていて、
行くたび買っていた大好きなタケノコにしようか。
と、しばらく迷いましたが、
うーん、我が家で通年一番ストックしている野菜って、、、コレかも。
今は、特に新タマネギの時期で、嬉しくって、いつもよりストック量が増えていますが。
タイにも新タマネギらしきモノはありましたが、
多少辛みがあって、子供たちは生では食べられなかった覚えがあります。
でも、
日本の新タマネギって、辛みに弱いウチの子供たちも生でパクパク食べられるほど、
全然辛くない!
日本の野菜の優しさに、今季改めて感動。
血液サラサラ効果を期待して、夫が酒のツマミに好んで食べるのが「オニオンスライス」
いつもは、鰹節とポン酢で食べますが、
この日は、
学校の調理実習で習ってきた「フレンチドレッシング」を娘が張り切って作ってくれたので、
トマトと青ジソでサラダ風に。
その娘の大好物は「新タマネギの丸ごと煮」
この時期何度もリクエストが。
じっくり煮込んだ丸ごとのタマネギの甘味は、確かにとても美味しくて、
大量のストックも、あっという間に減っていきます。
我が家の「新タマネギを楽しむメニュー」のもう一つは「新タマネギの炊き込みご飯」
こちらも加熱した新タマネギの甘味が魅力です。
この日の、おかずの炒めものにも玉ねぎが入っていますが、
野菜と肉を、炒めるとき、煮こむとき、
たいていタマネギが入っているのは、我が家だけではないと思います。
タマネギの血液サラサラ効果は有名ですが、
その働きを効果的に摂るために、
水にさらさない方が良い、というのも、
最近では、ご存知の方も多いと思います。
血液サラサラ効果といわれるのは
ケルセチンや硫化プロピルと呼ばれる栄養素のおかげですが、
この硫化プロピルは、水に弱く、水にさらすと流れ出てしまいます。
なーんて詳しい栄養のお話を知る前から、
実は、私の実弟の奥さんの実家がタマネギ農家さんで、
「水にさらしちゃダメよ~」と教わったことがあり、
新婚の頃から、水にさらさずからーいオニオンスライスを食卓に並べてましたが、
タイでコミュニティー活動する中でおぼえた「酢タマネギ」にすることで、
新タマネギがない時期でも、辛くない生タマネギを子供たちも食べられるようになりました。
コレ、よくやります(笑)
ビーツのカンタンな食べ方、「カルッパッチョ風」
ビーツの薄切りを、塩とオリーブオイルと酢タマネギの旨味で頂きます。
タイで我が家の食卓のお馴染みになったビーツ。
日本ではなかなか食べられないかも、、、と残念に思ってましたが、
いつも行くフツーのスーパーに、フツーに売ってた!
母の洗脳によって(笑)「ビーツ美味しい!好き!」と思いこんでいる息子(笑)が喜んで食べます。
以上、我が家のタマネギ定番料理でしたが、
最後に、定番ではない初めて作ってみた一品を。
新タマネギたっぷりで、ケークサレ。
加熱したタマネギの甘さはやはり美味しいなーと思う一品になりました。
朝ご飯にピッタリ。
もうすぐ新タマネギの時期が終わってしまう!と、
どんどん買っては、どんどん食べている新タマネギですが、
タマネギは、食べ過ぎると、胃もたれや吐き気、下痢などを起こしたりすることがあり、
ある日急にアレルギーになることも。
一日に食べる量は、半玉~1玉ぐらいが適性摂取量といわれています。
とはいっても、、、
あまり敏感に心配しすぎず、今は旬の新タマネギを楽しんじゃう♪
では、次の方へ~
野菜ソムリエのHNです。
前出のYUKOさんと同じく昨年の3月に本帰国して早一年。
長い冬がようやく終わり、あっという間に春が過ぎ、夏がやってきたかのような近頃。
私も子供たちも、すっかり夏服で過ごしています。
5年間のタイ駐在で、まだまだ南国仕様が体から抜けないのか、
暑くなってくると、なんだか安心する♪
さて、「私のイチオシ野菜」。
最近、
毎食前に1個食べることにしているトマト(テレビで痩せるって言ってたので、試してみたら、ヤミツキに。お通じがバツグンに良くなった。が、痩せてない。。。)にしようか。
はたまた、住んでいるこの地域の名産らしいノラボウナにしようか。
それとも、ついこないだまで、近所の直売所で、山盛りで売られていて、
行くたび買っていた大好きなタケノコにしようか。
と、しばらく迷いましたが、
うーん、我が家で通年一番ストックしている野菜って、、、コレかも。
今は、特に新タマネギの時期で、嬉しくって、いつもよりストック量が増えていますが。
タイにも新タマネギらしきモノはありましたが、
多少辛みがあって、子供たちは生では食べられなかった覚えがあります。
でも、
日本の新タマネギって、辛みに弱いウチの子供たちも生でパクパク食べられるほど、
全然辛くない!
日本の野菜の優しさに、今季改めて感動。
血液サラサラ効果を期待して、夫が酒のツマミに好んで食べるのが「オニオンスライス」
いつもは、鰹節とポン酢で食べますが、
この日は、
学校の調理実習で習ってきた「フレンチドレッシング」を娘が張り切って作ってくれたので、
トマトと青ジソでサラダ風に。
その娘の大好物は「新タマネギの丸ごと煮」
この時期何度もリクエストが。
じっくり煮込んだ丸ごとのタマネギの甘味は、確かにとても美味しくて、
大量のストックも、あっという間に減っていきます。
我が家の「新タマネギを楽しむメニュー」のもう一つは「新タマネギの炊き込みご飯」
こちらも加熱した新タマネギの甘味が魅力です。
この日の、おかずの炒めものにも玉ねぎが入っていますが、
野菜と肉を、炒めるとき、煮こむとき、
たいていタマネギが入っているのは、我が家だけではないと思います。
タマネギの血液サラサラ効果は有名ですが、
その働きを効果的に摂るために、
水にさらさない方が良い、というのも、
最近では、ご存知の方も多いと思います。
血液サラサラ効果といわれるのは
ケルセチンや硫化プロピルと呼ばれる栄養素のおかげですが、
この硫化プロピルは、水に弱く、水にさらすと流れ出てしまいます。
なーんて詳しい栄養のお話を知る前から、
実は、私の実弟の奥さんの実家がタマネギ農家さんで、
「水にさらしちゃダメよ~」と教わったことがあり、
新婚の頃から、水にさらさずからーいオニオンスライスを食卓に並べてましたが、
タイでコミュニティー活動する中でおぼえた「酢タマネギ」にすることで、
新タマネギがない時期でも、辛くない生タマネギを子供たちも食べられるようになりました。
コレ、よくやります(笑)
ビーツのカンタンな食べ方、「カルッパッチョ風」
ビーツの薄切りを、塩とオリーブオイルと酢タマネギの旨味で頂きます。
タイで我が家の食卓のお馴染みになったビーツ。
日本ではなかなか食べられないかも、、、と残念に思ってましたが、
いつも行くフツーのスーパーに、フツーに売ってた!
母の洗脳によって(笑)「ビーツ美味しい!好き!」と思いこんでいる息子(笑)が喜んで食べます。
以上、我が家のタマネギ定番料理でしたが、
最後に、定番ではない初めて作ってみた一品を。
新タマネギたっぷりで、ケークサレ。
加熱したタマネギの甘さはやはり美味しいなーと思う一品になりました。
朝ご飯にピッタリ。
もうすぐ新タマネギの時期が終わってしまう!と、
どんどん買っては、どんどん食べている新タマネギですが、
タマネギは、食べ過ぎると、胃もたれや吐き気、下痢などを起こしたりすることがあり、
ある日急にアレルギーになることも。
一日に食べる量は、半玉~1玉ぐらいが適性摂取量といわれています。
とはいっても、、、
あまり敏感に心配しすぎず、今は旬の新タマネギを楽しんじゃう♪
では、次の方へ~
by vfcbangkok
| 2017-06-05 09:30
| リレー記事「私のイチオシ野菜(果物)」