タイで野菜・果物を楽しむ野菜ソムリエたちがお届けするとっておき情報!


by vfcbangkok
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Jim Thompson Farm

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タイにもやっと乾季が訪れたようで、在住も長くなってくると涼しさを超えて寒さを感じるこの頃ですが
この乾季の時期にしか味わえない場所があると聞き、ずっと行きたいと思っていたこちらへ、
「今年こそは!」と、念願かなって行って参りました!
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カオヤイよりさらに先、 Pak Thong Chai にあるJim Thompson Farmでございます♪
この日も多くの方で賑わっておりましたが、ほとんどがタイの方でございました!

我が家は日帰りでバンコクから行ったのですが、行きは片道4時間ほどかかって長かった~(~_~;)
カオヤイから1時間ぐらいのようなので、こちらに1泊するのもよいかもしれません。


タイのお土産などでも有名なJim Thomson、私もテーブルクロスなどに布を購入するマニアですが(笑)
こちらのJim Thompson Farmは、1988年に桑や養蚕農園として作られ、
一般には2001年から毎年乾季のこの時期に1か月ほど、一般にも公開されることになりました。
色とりどりの美しい自然と、タイの東北地方「イサーン」の伝統的な文化に触れることが出来る農場なのです。
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Farmの中はとにかく広いので、このバスにところどころ乗って移動します。
敷地内は大きくわけて5つのエリアに分けられ、それぞれのテーマに合わせて展開されています。


まずは、Stop 1のFireld of sun Hamp and Organic Vegetable Gardenからスタート!
こちらはこのバスに乗る前に、入口から歩いて行くことになります。
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オーガニックのキャベツ。他にもレタスや冬瓜などのお野菜も見られます。
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「パパイヤってこんな風になってるんだ~」と子供たちも大喜び。他にはバナナの花も見ることが出来ました。
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こんなお花畑もあったのですが、これがSum Hempなのかがイマイチ分からなくって残念~
こちらの説明は全てタイ語Onlyで、英語は最初に説明書きを一枚もらうだけなのです。


お次はStop2、Field of Sunflowers and Pumpkin Yard
まず目に飛びこんできたのは、こんな美しい風景!遠くに山も見えて、気分は上々!!!
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一面に広がるコスモス畑に、家族一同、大感動!
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日本の秋を思い出させるコスモス、タイで見たのは初めて。
どこの家族ももちろん、記念撮影をバシバシと撮っている風景に出合います(*^_^*)

そして、この時期にサラブリー、ロッブリーなどで咲きこぼれるのがこちら。
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こちらも一面のひまわり畑。この時期はカオヤイのチョクチャイファームなどでもこの風景が見られるんです。
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日本の夏を思い出せます・・・・って、コスモスとひまわりが一度に見られるのって、
日本人的には何だかとっても不思議な感覚ではありますが(*^_^*)
雄大な北海道を思い出しておりましたが、ここでも大記念撮影大会が展開されております(笑)

そしてJim Thomoson Farmには、沢山のカボチャが作られているのです。
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このひょうたん型のかぼちゃはバターナッツ。
甘みがとても強く、色味もキレイなオレンジなので、スープなどにしても美味しくいただけるのです。
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こんなマッシュルームのようなかぼちゃも!
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こんな真っ白なカボチャは初めてみたので、ビックリ!まだまだいろんな種類のカボチャに出会えます♪

ちなみにこちらのカボチャたち、これはネットでつるしてあって、オブジェとして飾られているので
実際のカボチャがこのようにしてなっている訳ではありませんので、あしからず・・・。


お次はStop3 Isan Village!子供たちが一番喜んだのがこちらのエリアです。
タイの東北地方、イサーンの昔の伝統的な風景や、コラート・スタイルの家々が並びます。
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イサーン地方ではお米が作られることから、こんなのどかな田園風景が広がります。
こちらのお米はオーガニックで作られているのです。
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こんな近くで稲をみたのは、子供たちは初めてかもしれません。
TVの「鉄腕Dash」を見ているせいか、「カルガモ」が水田にいないか探している子供たち(笑)
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日本人もお米の国の人だからでしょうか、のどかな風景に癒されるような気がします。
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タイの子供たちも大はしゃぎで、こちらで走りまわる姿を見かけました。
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ここでは脱穀を体験できるようなコーナーがあって、子供たちはここが一番のお気に入りのようでした!
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このようにお米が落ちる仕組みになっていて、こちらでお米を購入することもできるんです。
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脱穀したお米を担いだり、もみ殻を稲からとったり、初めての体験に子供たちもワクワク♪

そして、大人はこんなものでワクワクしています♪
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全く「昔取った杵柄・・・」はどこかに行ってしまったようですが(^_^;)
タイにも日本と同じように「竹馬」があったことに、何だか嬉しくなっちゃいました!

もちろん、嬉しいのは人間だけではありません!
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我が家のワンコも花やお米など、いろんな匂いをかげてそれは大喜び!
こちらに訪れる前に確認しましたが、こちらは小さいワンちゃんはOKなようで他にも小型犬を見かけました♪


お次には、子供たちは見るのは初めて!ビックリするやら、気持ち悪いやら(^_^;)で、大騒ぎ!!!
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Jim Thompsonと言えばやはりタイシルク、絹と言えばやはり「蚕」ですから(^_-)
子供たちは初めて見る大量の蚕の山に「うっわ~、すご~い!」と大興奮!

私は小学生の時、クラスで蚕を飼ってライフサイクルの勉強をしたのですが、主人はしていないとのこと。
こうしてみると「やっぱり、ちょっと気持ち悪いかも。。。」と思うのですが、毎日餌をあげたり巣の掃除をしたり
蚕が成長して行くのを楽しみに、自分たちで飼うと妙にかわいかったのを覚えています。
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この繭玉を煮て絹糸を作っていくのだったと思うのですが、繭玉は黄色と白とがありました。
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繭玉から取り出したさなぎ。これには「うえ~っ」となりましたが、子供は怖いもの見たさで何度もチラ見(笑)
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染色した絹糸から布を織って行く過程までを見ることが出来て、子供たちも食い入るように見つめます。
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そしてこちらでは、綿花からコットンの糸を作るまでも実演されていて、大人もとても楽しめます。


さて話は変わりますが、こういう場所に来て一番心配なのは、「食事」と「トイレ」問題なのではと思いますが、
トイレはこのIsan Villageの中にもあって、問題なく(トイレットペーパーもあって)キレイでありました。

そして、「食事」の方でしたが、こちらにはこのようなレストランも。
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「Baan Isan Restaurant」と言う、タイ料理レストランです。
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メニューはタイ料理のみですが、おかず系だけでなくワンプレートメニューもございます。
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店内は広いのですが何しろお客様が多いので、かなりの時間を待つことは否めない感じです。
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写真はガパオでしたが、他にもパッタイなどのメニューもありました。
子どもにはタイのオムレツや、カオパッドなど、そして飲み物はコーヒー、Tea類などももありましたが、
タイ料理はちょっと・・・と言う方は、やはり何かを持参された方がいいかもしれません。

また、このレストラン以外には、同じIsan Villageの中に、野外でピクニックのようにいただく場所と
Jim Thompson Farmのエントランスの外にに、フードコートのようなものも用意されておりました。

他に、このIsan Villageには、Art on Farmと言うプロジェクトもあって、東北地方の湖のお寺なども。
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やはりなぜだか日本を思い出させる懐かしい風景に、心がほっこりしたりして。
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Jim Thompsonらしい遊び心がふんだんに、お寺の中にも施されています。
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本尊の前に奉られている獅子?麒麟?のようなオブジェも、Jim Thompsonの布から作られてステキ。


そしてStop 4 はJim Thompson Village。
ここはJim Thomsonの絹産業の歴史と、現代における絹織物やプリントの様子などが紹介されています。
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このように来場者が参加できるアクティビティなども用意されております。
これは布にプリントを施すところですが、昔懐かしい「プリントごっこ」に見えるのは私だけでしょうか?(笑)


最後のStop 5 Flower Garden and Jim Thompson Marketでは、
こちらの農園で作られた野菜、果物、花、そしてJim Thompsonの製品を購入することが出来ます。
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色鮮やかな、様々な形のかぼちゃたち。どうしてここまで「かぼちゃ」なのかは分かりませんでしたが・・・。
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バンコクでは見かけることのなかった可憐な花たち。買って帰ろうかとても迷ってしまったほどでした。


年に一度、この時期一か月だけ公開されると言うJim Thompson Farm
タイ在住中に訪れることができて、いい記念にもなってよかったと思いますが、
バンコクからはかなり時間がかかるので、小さいお子さん連れだと車中はちょっと飽きるかもしれません。
カオヤイからは1時間程度かと思いますが、そちらと一緒に楽しまれるのもいいのかな~とも思います。

今年のJim Thompson Farm Tour 2012は、HPによると2013年1月13日(日)までの様ですが
若干、延長する年もあるようですし、やはりお電話でお確かめになってから行かれた方が良いと思います。
いろんな体験も出来て楽しかったJim Thompson Farm、今週末は今年最後のチャンス!
ご家族で美味しい空気を吸いに行かれてはいかがですか?



「Jim Thompson Farm」
Tambol Takob, Amphur Pak Thong Chai,
Nakhon Ratchasima, (Korat) Province
Bangkok Office
Tel: 02-762-2566 and 085-660-7336
Pak Thong Chai Farm
Tel: 044-373-116
(Monday to Saturday,08.00 am – 05.00 pm)
(Thai language only)
The Jim Thompson Farm is open daily
from Saturday 15 December 2012
through Sunday 13 January 2013
from 9.00 am until 5.00 pm
Mapはこちらから♪ → 

文責:Mでした~♪
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by vfcbangkok | 2013-01-07 23:20 | Comments(0)