タイで野菜・果物を楽しむ野菜ソムリエたちがお届けするとっておき情報!


by vfcbangkok
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サワッディーカー、代表の青澤です。
毎週月曜日にお届けしているリレーブログ、今週はちょっとお休みして、先日の特別勉強会について報告させていただきます。

我々野菜ソムリエコミュニティBangkok(YSCB)のメンバーは、「野菜が大好き!」な人が多いのはもちろんですが、野菜というよりそもそも「食べるの大好き!」な人が多く、美味しいものを食べるための探求心も並々ならぬものがあります。
タイという異国にいて、野菜についてはみんなで調べたり、食べてみたりして日々知識を積み重ねておりますが、哀しいかな魚や肉となるとなかなか専門に学ぶという機会が持てずにおりました。
それでも肉なら日本とあまり変わりませんし、種類も少ないのでそれほど困るということもないのですが、魚の場合は、日本のようにいろいろ教えてくれる魚屋さんがあるわけでもなく、スーパーにしっかりした表示があるわけでもなく、何をどう手出ししたらいいかと戸惑って、切り身ばかり買ってしまうというメンバーも少なくありませんでした。
かくいう私も魚といえば、鯖と鮭しか知らないんかいってな状態で…(;^ω^)

♪さかな♪ さかな♪ さかな~(^^♪

やっぱり頭がよくなりたいから、もっと魚を食べた~い、家族にも食べさせた~い! 
そんな私たちに朗報が~\(^o^)/

日本で30年以上和食のお店をやっていて今は悠々自適というお友達のお父さんが娘さんを訪ねてご来タイ、この機会にプロから魚のさばき方を教わりましょう! ということで、無理にお願いして特別勉強会となったのでした。
タイの市場に行けば魚はズラッと並んでいますが、名前もわからない、目利きもできないという、まずは料理する以前の問題もあり、クロントイタラートに集合して魚選びから始まりました。

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そうして私の店(SALADee)でいよいよさばき方のレッスンです。
挑戦するのはこの魚、干物にチャレンジしました。

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プラー・サーイ・デーン / ปลาทรายแดง / シャムイトヨリ

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師匠からまずはご挨拶。

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みんなマイ包丁を持参、切ってみてわかったのですが、ホントに魚の料理には包丁の切れ味がとっても重要となります。
まずはウロコをとって、エラを取って、、、と、見てると簡単そうなのに、あれ? あれ?

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思ったより力が必要だったり、するすると切れすぎて思わぬところを切っちゃったり、ためらって何度も包丁を入れてぐちゃぐちゃになったり・・・。
みんな口数も少なくなってなんか真剣!

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師匠には、何度も何度も同じ説明をしていただきながら、やっとなんとか干物な状態になりました。

一部は持ち帰って家で干物にすることにして、でもやはりすぐにも食べたかったので、一部は、オーブンで極々低温で焼いてちょっと干物っぽい状態で食べてみました。

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なんとか課題をこなして、次は師匠にデモンストレーションをお願いしました。
魚の写真がありませんが、イッテンフエダイという大きな魚です。

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三枚におろして、アラも使って吸い物にしました。
丁寧に湯引きをして洗ってから出汁をとって、これがまた上品で美味し~!
きちんと手間をかけることの大事さがよくわかりました。

さらにスペシャルでバラクーダ(オニカマス)で刺身の盛り合わせと寿司を握っていただきました。
酢飯の作り方から教わることができて、家庭でもすぐに使えるワザでありがたかったです。

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握ってるそばからすぐ食べて~! というので遠慮なく握りたてをパクッ。
もうこの後は、至福の会食タイム!

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魚について勉強できたというのはもちろんうれしかったのですが、プロの仕事を間近に見て、存分にお話しが聞けたのはとてもありがたかったです。
師匠は、さすがにお店をやっていただけあって、サービス精神も豊富で笑いも絶えず、なんだかパワーもいただけた勉強会でした。

それぞれ家庭に戻って、マイ包丁でこれからどんな魚を料理するのかな~?
魚料理は、とにかく数をこなして慣れていくしかない、最初からうまくできるわけがない、失敗しても美味しく食べる方法はあるからくじけないでという師匠の言葉をかみしめて、もっともっとたくさんの魚にトライしていこうと思いました。




===
私たちYSCBでは、こうしたスペシャルな勉強会も企画していきます。
野菜に限らず、広い目で食をみつめられるようになって、食卓が充実するのはもちろん、健康にもなって、タイでの生活が一際楽しくなるのは、メンバーのイキイキした姿を見てもらえればわかると思います。
食に興味のある方、私たちの仲間になりませんか~?

野菜ソムリエ、アスリートフードマイスター、ベジフルビューティーなどの資格に興味がある方は、
saladee.aosawa(アットマーク)gmail.com 青澤あて 
または フェイスブック野菜ソムリエコミュニティBangkok のメッセージでご連絡ください。



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ご訪問ありがとうございました!

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by vfcbangkok | 2017-02-27 16:54 | 勉強会 | Comments(0)
こんにちは、Jr野菜ソムリエ、チェンマイGreen daysのあつこです。
もう2月だと言うのにフリースを着て犬の散歩に出かける寒い朝が続いています。
去年も寒かったっけ。例年ならとっくに金曜市に並ぶはずの青梅もまだ見かけず。山も寒いのでしょう。
一年に一度だけカレンの皆さんが春に採蜜する天然の蜂蜜も、去年は花が咲くのが遅くて収穫量が少なく待ちわびていたお客さんをがっかりさせてしまったが今年もこの分だと争奪戦は避けられないかなぁ。

さて私のイチオシは最近その味を知ったパク・キー・フです。

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インゲンに似ているけどもっと細くて表皮も薄く、数珠を繋げたようなぽこぽことしたラインです。
市場で見かけたことはあるけど食べた事はありませんでした。先日うちのスタッフがお昼にこれを生で食べていて、美味しいよと言うので口に入れてビックリ!ん?つんと鼻に抜ける辛み、この味なんだっけ?そうそうあれだ、芥子菜だ!
クレソンやロケット、芹、セロリなどの香味野菜が大好きな私はこの味に出会えた事に感激してしまいました。何でも食べて見るもんだなぁと遅すぎた出会いを反省。。。
ネット上でも情報はほとんど無く、スタッフに調べてもらったらこの野菜はイサン地方の物で、寒い時期だけ収穫出来るそうです。タイワサビとも呼ばれ、栄養価は大根・白菜と同等。食欲増進、体内の石を排出する他、風邪、便秘に効果有りとの事。

辛いけど後引く爽やかさでポッキーを食べるがごとくぱりぱり10本くらい食べてしまったら、あとから胃が絞られるような感じになり。胃も辛かったんでしょう、生食はほどほどにした方が良いようです。
ちなみに片手でつかめるくらいの量でお値段は10バーツでした。


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パク・キー・フとキューリ、椎茸甘煮、卵焼き、紅ショウガ、レタスのサラダ巻き。
胡麻ドレッシングで頂きます。



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パク・キー・フと長ネギ、豆腐、若布の味噌汁。野菜と豆腐を軽く炒めて調理。
パク・キー・フは火を通すとしゃきしゃきとした食感はそのまま残り、辛さが半減します。



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ペペロンチーノ。パク・キー・フの辛さと唐辛子の辛さが口の中で対決する大人の一品。
仲裁役に味噌を少々入れた方が良いようでした。

緑色の鮮やかな野菜を食べるとそれだけで身体の中から健康になる気がしますよね。
今だけの旬の味をもっと楽しもうと思います。

では次の方どうぞ!



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by vfcbangkok | 2017-02-20 06:00 | リレー記事「私のイチオシ野菜(果物)」 | Comments(0)
こんにちは。

いきなりですが、つい先日羽アリが飛来しました。
そろそろ過ごしやすい乾季も終わりに近づいてきたのかなと思いつつ、短い乾季の残りを楽しんでます。

さて、2016年度の連続セミナー。シリーズ最終回

「タイの郷土料理と野菜たち」第5回 近隣諸国 が開催されました。

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第1回から第4回まではタイ国内の各地の紹介をし、最終回はタイ近隣諸国のなかの4か国、
「ラオス」「カンボジア」「ミャンマー」「ベトナム」を紹介しました。

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タイの東・北・西側と陸続きで隣接している各国の、位置関係・特徴をお話した後、それぞれの国で食べられている食文化・お料理を紹介しました。

近隣の国の中には、首都であっても高層ビルが無いとか、インフラを現在整えている最中だとか発展の遅れがあるものの、アジアらしい「古き良きアジア」として、世界から注目されている部分もあるそうです。

今回の講師は、Junです。

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実はパワーポイントを使うのは初めてだったそうですが、皆様へ多くのことをお伝えしたくて、時間をかけてたくさん調べ、資料作成しました。
皆さまへ多くのことをお伝えすると同時に、仲間としても多くのことを学んだ最終回でした。


タイに住んでいると、日本にいた時にはなじみのない、ラオス・ミャンマー・カンボジアが身近に感じられるものの、実際にその国へ行くとか、お料理を食べるとなると一瞬立ち止まってしまいませんか?
興味はあるんだけれど、旅行に行って何を食べたら良いんだろう?って少し不安だったり。

でも、今回のセミナーで各国の現在の様子や、意外にもおしゃれカフェがあるという情報。
各国で食べられているもの、おススメのお料理を知ると興味がどんどん膨らみます。

「行ってみたい!」という気持ちがわいてきました。

また、発展目覚ましいタイが全ての中心となったわけではなく、歴史を遡りタイ料理のルーツを知ったり、さらに向こう側にある中国やインドの影響を受けながら各国の料理が確立していった話もとても面白かったです。

今回のセミナーで紹介したお野菜は、

「バジル」
「さつま芋」
「ドラゴンフルーツ」です。

バンコクでもおなじみのハーブとお芋とフルーツ♪
当たり前ですが、東南アジアで元気に育つものは、国が違ってもおなじみです。

お料理上手な新メンバーが増えて、メンバー発案のお料理がたくさん出ました。
その中から厳選してお弁当メニューを決めました。

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お飲み物はローゼルティー

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えー!こんな料理にこれが合うんだ!とか、この部分を使うとこうなるのねとか、たくさん感じていただけたかと思います。
食べていただいたお弁当のお料理をおうちでも再現していただけたらとてもうれしいです♪

最後に青澤代表から、是非タイにいる間に現地に足を運んで、今日紹介した文化とお料理を直接感じてくださいとのことでした。
セミナーに参加された方はすでに、今度あの国に行ってみたい!と思ったのでは?

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お陰さまで2016年度の連続セミナー全5回、多くの皆様のご参加により無事に終了しました。
有難うございました。

また、2017年度も魅力のあるセミナーを企画したいと思います。
ご意見・ご希望ありましたら遠慮なくご連絡ください。



私たちは一緒に勉強し活動する仲間も大募集しております。
食いしん坊の集まりとも言われる、野菜ソムリエコミュニティ バンコクに仲間入りしませんか?
興味持たれましたら、いつでもお声かけくださいね。

chikob



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by vfcbangkok | 2017-02-19 15:26 | イベント案内&報告 | Comments(0)

食べられる器~ナムタオ

こんにちは。
12月にジュニア野菜ソムリエを取得したばかりのsakaです。
初投稿に緊張していますが、よろしくお願いします。

私のイチオシ野菜は ひょうたん です。
日本では、ほとんど食べられることが無い野菜ですよね。
でも、タイでは普通に食べられる野菜で、ナムタオと呼ばれています。

タイにいる今だからこそ!食べておきたい!
っていう珍しさで、イチオシです。

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私とナムタオとの野菜としての出会いは、カービングです。

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蓋つきの器を作りました。
「これはナムタオです。ひょうたんです。スープに入れると美味しいです」
と、カービングの先生は教えてくれました。

ええー!(゜ロ゜;)!?

ひょうたん!
ひょうたんが食べられると思っていなかった私は、
興味津々!

だって、「ひょうたん」って
中国の映画で仙人がお酒入れて飲んでたり、
高級な蕎麦屋で七味唐辛子が入っていたりして、
容器として利用されてる物と思っていました。
およそ食べ物とは思っていなかったんです!

日本ではひょうたんは、古来より縁起のよいものとされていますよね。
戦勝のたびに馬印の瓢箪を増やしていった豊臣秀吉の千成瓢箪も有名です。


が!このくびれのある容器等に利用されるタイプのひょうたんには
「ククルビタシン」と言う苦み成分があり、
食べると下痢や嘔吐を引き起こすことがあるそうです。


ですが、ナムタオは食用で、
スープや炒め物など、幅広く応用できるお野菜です。

利尿作用があり、むくみや高血圧にいいとされています。


せっかく出会ったタイの野菜、ぜひ食べてみましょう!

普段、あまりスーパーマーケットでは売っていないので、
今回はオートーコー市場で買ってきました。
5個を量り売りで60バーツでした。安いですねよ。

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何品か作ってみましたので、
家族に評判の良かった順に、ご紹介させて頂きますね。

☆ナムタオの浅漬け
粗塩と唐辛子、塩こぶで浅漬けにしてみました。
カブに似た食感でさっぱりと頂けました。

☆ナムタオの炒め物
ベーコン、玉ねぎと共にカレー粉としょう油で炒めてみました。
きゅうり炒めの感じでさっと炒めるのがポイントです。

☆山形県の郷土料理「だし」
山形県では暑い夏にきゅうりやなす、ショウガ、みょうがなどを刻み
めんつゆなどで味付けした「だし」をごはんや豆腐、そうめんにかけて食べます。
ナムタオは、日本の夏野菜となんの違和感なく、馴染みました。

☆ナムタオと鶏肉の煮物
かぶの煮物に似て美味しかったです。

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ナムタオはナスのような、キュウリのような、カブのような
アクもクセもないお野菜です。
まだまだ色々なアレンジができそうです。

ぜひ ナムタオを召し上がってみませんか?

来週のイチオシの野菜(果物)楽しみですね!

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by vfcbangkok | 2017-02-13 01:00 | リレー記事「私のイチオシ野菜(果物)」 | Comments(0)
みなさん、こんにちは。
野菜ソムリエメンバーのAKIKOです。

タイから帰国して3年、
現在は、タイがルーツのルーシーズヨガの講師とモデルとして日本で活動しています。

健康や美容を仕事にしているが故、食生活についてよく聞かれますが・・・。

私のイチオシ野菜は、
タイならではでも・・・日本ならではでもない、特段、栄養素に優れている訳ではない・・・そんな地味だけど、お料理にはかなり使える!縁の下の力持ち「ナス」です。

90パーセント以上が水分と言う「ナス」ですが、油との相性がバッチリで、
食が進むんですよねぇ♡

・・・余談ですが、
生まれたての赤ちゃんは体内の水分量が80パーセント、
大人になると70パーセント、
高齢になると60パーセントほどになると言われています。

野菜も人間も、
水分がたっぷりあるとみずみずしく、たっぷり水分を摂ると良いとされています(^^;)


それでは、ナスを使ったメニューをご紹介しましょう。

まずは、定番の揚げナス
我が家の揚げナスのポイントは、油をごくごく少量のみ使い、ヘルシーに仕上げることです。
生姜醤油で頂きます。
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続いては、創作料理(笑)のナスと豚肉の煮物
ナスと豚肉とまいたけを使い、甘めの出汁で似たお料理です。
主婦も5年目になり、創作料理が上手になってきました(笑)
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こちらは、ナスと豚肉挟み蒸し
薄くスライスしたナスに豚肉を挟んで蒸したものです。
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最後は、米ナスの味噌グラタン
中身をくりぬいて1センチ角に切り、にんじんや玉ねぎと一緒に炒めたものをナスに詰めて、
チーズをかけて焼いたもの。
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日本では、紫色のナスが一般的ですが、タイや中国では緑色のナスがよく使われています。
グリーンカレーに入っているのも緑色の丸いナスですね。
本格的な中華料理屋でマーボーナスを注文すると、緑色のナスが使われていたりします。

ぜひ観察してみてください♡
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by vfcbangkok | 2017-02-06 19:26 | リレー記事「私のイチオシ野菜(果物)」 | Comments(0)