タイで野菜・果物を楽しむ野菜ソムリエたちがお届けするとっておき情報!


by vfcbangkok
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こんにちは、シンガポールのMadam Mです。
野菜ソムリエコミュニティーバンコクのメンバーたちが、等身大の「突撃!隣の晩ご飯〜」を綴る
「野菜ソムリエの晩ご飯」と題してブログで紹介しているのですが、今日は私が当番となりました。

今までそれぞれのメンバーが、みんな素晴らしい夕ご飯を紹介していることもあって
今回で今年最後、さらにこの企画も最後ということで、ちょっとドキドキしつつも
我が家の実情丸出しの「野菜たっぷりの訳あり晩ごはん」(笑)を綴ろうと思います。


野菜ソムリエ協会でベジフルビューティーアドバイザーや、Jr.野菜ソムリエ&食育マイスターを学び
バンコクの海外育児情報誌の「nico Labo」で、毎月「大人も子どもも笑顔になる幸せご飯」と題して
その月のエネルギーを身体に取り込む、家族の日常の晩ご飯レシピを紹介をしています。
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これは11月の食卓です。晩秋から冬の季節に嬉しい食材と調理法をご紹介しています。
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12月の食卓には美味しいふっくらした玄米の炊き方と、シンプルなお料理のご紹介です。
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これは間もなく刊行される1月号のテーブル。
ここからますます寒くなる季節、風邪の症状や咳などが出る事もありますよね!
この月は肺の調子を整えてくれる「レンコン」を使ったレシピをご紹介してします。


普段、こんな食のレシピを考えたり、テーブルコーディネートなどを紹介していることから
「いつも毎日のご飯は、どんなものを食べているんだろう??」そんな声をよく聞きます。ドキっ!
上の写真もある日の我が家の夕ご飯のレシピなのですが、毎日こんなセッティングはできません(爆)

毎日の食事にはテーブルクロスやブリッジなどは、洗濯の面倒さなどもあって登場しませんが(笑)
お料理をする時に心がけていることは、こんな以下の3つなんです。

① 野菜を10種類は1回の食事に盛り込む 
  アメリカではミシェルオバマ大統領夫人が先頭になって、子どもの肥満撲滅運動に乗り出し
  学校給食を健康的で栄養価の高いものにするための、ガイドラインを発表しているのですが
  そのメニューに使われている材料は、野菜:穀物:タンパク質=2:1:1の割合なんだそう。
  
  また厚生労働省が、国民が健康に過ごすための指針として出された「健康日本21」でも
  「一日野菜350g、果物200g」を摂取するようにと目標値が定められていることもあり
  我が家も一度の食事に野菜を半分は取り入れるように心がけています。
  
  毎回量を量るのは性格的にもできないし(笑)それがまたプレシャーになるのもイヤだなと。
  そこで一度の食事に10種類程度の野菜を使えば、全体量の半分ぐらいにはなるだろうと。
  野菜が10に行きそうもないときは、最後はお味噌汁などになんでもいれちゃいます(笑)


② 色とりどりの食事になるように食材を選ぶ
  これは上の子どもが乳児検診で、保健婦さんから言われて実行していることです。
  
  目にもカラフルな食材たちは、食欲を誘って「美味しそう〜」と感じてくれるだけでなく
  世界にも誇る和食は「五味・五色・五感・五法」が大事と言われていますが
  この中の五色とは「白、黒、黄、赤、青(緑)」と言われていて
  こんな色合いを料理に意識して使うだけで、栄養バランスが整うと言われています。
  
 
③ 同じ味や調理法が一度の食事で重ならないようにする
  先ほどの「五味」は甘い、塩辛い、酸っぱい、苦い、辛いなど。
  「五法」は焼く,煮る,揚げる,蒸す,生(刺身など)とされていますが、
  揚げ物ばっかりだったり、甘いものだったりすると、やはりどうしても栄養も偏ってしまいます。
  
  また子どもにはいろんな味、料理にも挑戦してもらって、味覚もどんどん経験値を踏んで
  今後どんな国に暮らす事になっても、たくましくしっかりと生きて行けるように(笑)
  少しずつ子どもたちの様子をみながら、いろんな食べ物にチャレンジしてほしいと思っています。


正直、これを全部取り入れるのは、なかなか一度に全部は実行できない日もあるのですが
ちょっと意識してメニューを組み立ててみたり、1日分、そして数日単位をこの枠で見てみると
毎日のご飯がバラエティにも富んで、心と身体にも嬉しいご飯になるかなあと思っています♪



さてさて、うんちくはさておいて(笑)リア充ならぬ、最近の我が家のリアル夕ご飯をピックアップ!

★家に帰ってきたら、即!ご飯にしたい日のメニュー
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具だくさんの野菜スープ
ステーキ 赤黄パプリカ、いんげんのソテー
いろいろキノコのマリネ
なしとぶどうのサラダ パッションフルーツ醤油ドレッシング風味

子どもって、お腹がすいたら「もう待てない!」んですよね〜、これが(苦笑)
このメニューは外から帰ってきたら、シャワーを浴びている間に出来ちゃうメニューなんです。
それと実はこれ、以前ブログでアップしたおもてなしタイ料理の翌日のメニュー。
よくみると、その時のおもてなしに使った材料とかぶっているものがチラホラと(笑)
夕ご飯などのメニューを考える時には、数日間分の予定と材料をイメージして材料の無駄が少ないよう
そして自分が楽ができるように(笑)出来るところまで一緒に準備して時間をやりくりしています。


キノコのマリネは茹でたキノコ類をオリーブオイルやバルサミコ酢などで和えただけですが
マリネ類は食材に味がしみればしみるほど美味しくなるお料理なので、
急がしい日には前日や、早い時間から漬け込んでおくことができるので便利なのです。

野菜スープは早く作れるように野菜を小さく刻んで煮ておいて、家に帰って温めるだけの状態に。
こんな時も冷蔵庫の残り野菜たちを、どんどんお鍋に投入して使い切ってしまいます。

ステーキは1cmぐらいの厚さであれば、ささっと焼いてしまうことができるので意外に便利。
同じフライパンでステーキの脇に切って用意しておいた、野菜も一緒にソテーしてしまいます。

なしとぶどうのサラダも、出かける前に切って冷蔵庫に入れておいただけ。
追熟させたパッションフルーツは、悪くなる前に早く食べきりたかったので、
オリーブオイル、醤油と合わせ、塩コショウとチャチャっと味付けでドレッシングにして完成です♪


★買い物に行けなかった日のメニュー
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鮭のムニエル きのこと芽ネギのソース添え
いろいろ野菜の焼き浸し
にんじん、ほうれん草、大根のナムル
里芋と芽ネギのお味噌汁

今日は買い物にいこう!と思っていたにも関わらず、大雨で出かけられなくなった日のメニュー。
こんな時には家に常温で保管できる、根菜類などがとっても大活躍してくれるんですよね。

いろんな野菜の焼き浸しは、常温で長期間保管ができるレンコンやごぼうの根菜やかぼちゃなどから
トマトやカリフラワーなどの冷蔵庫の残り野菜たちを、オーブン(トースター)などで焼きながら
生姜やネギのみじん切りをダシ醤油に入れたものに、熱いうちに漬け込んで味をなじませました。

大根、にんじん、ほうれん草のナムルは、それぞれを同じフライパンで順番に茹でて
塩麹、すりおろしたニンニク、ごま油と混ぜただけですが、簡単ながら美味しいメニューなんです。

お肉や魚などはお値段が安くて大量に買ってしまった時に、少量の塩麹や甘酒を塗っておいたり
ニンニクやオリーブオイルでマリネしたあとに、冷蔵庫や長い時には冷凍庫でストックしています。
こんなものが手持ちにあると急に買い物に行けなくなった時や、時間がない時にもとても便利です♪


★息子が風邪気味だったので、身体を温めるぽかぽかメニュー
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参鶏湯
黄ニラと芽ネギ、空芯菜のチヂミ
チャプチェ
大葉春菊にトマトとワカメのサラダ 韓国風ドレッシング風味

今日のメインはなんて言っても参鶏湯!市場で美味しそうな丸鶏を買ってきました。
シンガポールは中医学の医院も街中で見かけることもありますが、まさに「医食同源」の国。
市場のおばちゃんたちも「熱がある時は大麦のジュースを飲むといいよ」などと教えてくれます。
せっかくこんな土地にすんでいるのだから、これを生かさないのはもったいない!

シンガポールやバンコクでも乾物などの食材売り場にいくと、高麗人参やくこのみ、蓮の実などや
「血」とか「気」とか書かれた「身体によさそう!」と言う漢方のパックの食材が売られています。
お鍋には丸鶏と一緒に、きくらげ、白菜、ネギ、そしてもち米と漢方の具材を入れて煮込みましたが
軟骨まで柔らかく、ほろっと身が崩れるまで煮込んだ身体に染み入るような鶏の美味しさと、
鶏や漢方の食材から出た様々なエキスを沢山吸いとった、野菜やもち米が何とも言えないお味に❤
丸ごとの鶏でなくても、手羽先など骨がついた部分の鶏でも美味しく出来上がると思います。

そして、この時期におすすめしたいのは、サラダに使った南国野菜の大葉春菊なんです。
タイもこの時期は毎年見かけますが、シンガポールでは明治屋で見つけて狂喜乱舞!
タイでは「タンオー」と呼ばれますが、シンガポールも中国の潮州から多くの方が移住されていますが
その潮州語がタイ語のこの葉の名前にも由来しているようです。

ちょっとしたほろ苦さと、大きな柔らかな葉魅力のお野菜なのですが、アジアの料理にだけでなく、
ルッコラのようにフェタチーズやオリーブ、パプリカなどと一緒にサラダのようにして
バルサミコやオリーブオイルなどのドレッシングの一緒にいただいても美味しいんです。

大葉春菊はカロテンがほうれん草よりも多く、ビタミンCやカルシウム、そして鉄なども多く含まれ
女性にとっても嬉しい野菜なので、オイルと一緒に摂ることでさらに吸収力が高まりますよ♪

見た事もない、初めての野菜に手を出すのはちょっと勇気がいりますが、ぜひ一度そのまま味見して
その味わいが自分の知っているどんな野菜に似ているか、どんな野菜と同じように使えそうか
そんなところからメニューを考えるとぐっと使える野菜が増えると思うので、ぜひお試しくださいね!


★「朔日冬至」の和食文化を知ろう!のメニュー
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カボチャと小豆のいとこ煮
ふろふき大根 
豆腐ステーキ 根菜と醤油麹のきんぴら添え
小豆玄米ご飯
白菜とネギ、きのこのお味噌汁

海外に暮らしていると、日本の素晴らしい文化を素通りして生活してしまうことも多いのが実情。
ましてずっとインターナショナルスクールに通う我が子たちは、歳時記や由来を知らないことも。
学校でも自国の文化を紹介する機会も多いのですが、やはり肌で感じるよう体感してもらいたいと思い
こんな歳時記の時にはいい機会だと捉えて、その由来に則ったお料理を作るようにしています♪

冬至には「運をあげる」と言う意味で、最後に「ん」がつく「南京(ナンキン)」のかぼちゃを始め
「レンコン」「ニンジン」「ダイコン」などを食べるといいと言われるようになったとか。
カボチャや小豆など陽性の食べ物を摂ることでギュッと身体を引き締めて免疫力を高め、
寒い冬を乗り切ると言うこともあるようなんですよ!

最近は麹にハマっていて、麹だけで作る甘酒や麹とお醤油で作った醤油麹なども大活躍。
麹は炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素を分解してくれる、消化酵素を持っているそうなので
腸内環境をよくするためにも、積極的に取り入れているところです。

カボチャと小豆のいとこ煮の甘みには、砂糖でなく甘み付けに甘酒を使いました。
根菜はさっとごま油で炒めて一度火をとめ、余熱で醤油麹を使いきんぴらにして
焼いた豆腐のステーキの上にも、醤油麹に生姜をすりおろしたものを混ぜたタレを乗せてと
自家製の麹食品をどんどん我が家の食卓にも生かそうと、いろいろ試しているところです。


★忙しくてご飯を作る時間が全くない日のメニュー
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超豪華!特製カレー
野菜サラダ
美味しいビール(笑) 以上

「今日は忙しくて、全然ご飯を作る時間なんてないなあ」って時ってありませんか?
子どもたちが小さい時は、サッカーの試合や学校行事に付き添いがあったり、1日家族で出かけたり。
もちろん、そんな時には外食でもいいのだけれど、ちょっと疲れて家に帰ってのんびりしたい、
でも、帰ったらすぐご飯にしたいって時ってありますよね!
そんな時に大活躍してくれるのが、どこのうちでも「カレー」なんじゃないかな?って思うんです。

でも、カレーって本当に手頃で子どもが喜ぶお料理ではあるのだけれど、
サラダをつけても栄養的にはバランスが。。。って、ずっとどこかで思っていたんです。
それがある時、お友達からこの作り方を口頭で教えてもらって、やってみたら「超〜うまい❤」(笑)
それからは忙しい日の予定が前から分かっている時には、このカレーを発動することに!

でも写真を見ると「どこか超豪華!特製カレーじゃ。普通じゃない?」って思うでしょ?
秘密はここにあるのです。。。だって、3日かけて作っているんだもの。うふふ❤
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これは1日目の写真。
お鍋に葉もの野菜や玉ねぎ、ニンニクに生姜やトマトなどを、「これでもか!」という程詰め込んで。
シンガポールもタイも南国野菜はお手軽な値段で手に入るので、こんな時にもとても嬉しい食材!
今回のお鍋の中には空芯菜、カイラン(カナ)、広東菜、青梗菜など
柔らかくて水分がありそうな、南国の葉もの野菜がぎゅーっと入ってます。

できればルクルーゼなど層が厚いお鍋を使って、蓋でしっかり密閉するように蒸し煮にして行きます。
水を加えずに作ると野菜の水分だけで作るとよいのですが、もし焦げ付きそうであるのであれば、
適宜お水などを足して煮込んで下さいませ。圧力鍋だとさらに水分もあまり必要なく調理できますよ♪
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これが1日目の煮込んだ後の写真。あんなに一杯のお野菜も、こんなに量が減ってしまうのです。
これをあら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やすことで、またぐっと野菜の美味しさが引き出されます。
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そして2日目。また別のお野菜を投入。
ここに実はクリスマスパーティで使った赤ピーマンやら、カボチャなども一緒に入れて。
このカレーの一つよいところは「冷蔵庫のお掃除」にもなるのです(笑)
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2日目の煮込んだあとはこんな感じに。これが冷めたらさらに冷蔵庫に入れて放置(笑)
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3日目。これをバーミックスかミキサーなどで撹拌するとこんな感じに。
色味やとろみはすでにカレーのようですよね!

ここに焦げ付かないようにお水や野菜ジュースを足して、カレールーやお好きな調味料で味付け。
我が家はここまでを大量に作ってあるので、その日に使う分だけを少し別の鍋に移して
スパイスなどを混ぜたカレー粉を炒めたものなどに、この野菜ピューレを加えていきます。

付け合わせの野菜やお肉はここで合わせますが、このカレー味のピューレを冷凍してしまえば
シーフードや季節の野菜などいろいろと具材を変えて、ヘルシーなカレーをいつでも楽しめるんです。
また、カレーの味をつけていな分の野菜ピューレは、野菜の旨味がぐっと入り込んでいるので
ビーフシチューやパスタ、煮込みなどのソースなどにも使え、いろいろとアレンジが広がりますよ❤



長々と、いろいろ晩ご飯への思いを綴ってきましたが(笑)
他にも毎日の食卓や料理に気を配っていることが、あと4つほどありました。

① 必ずランチョンマットと箸置きを置き、食卓に花を飾って、いつもの食卓も演出する。
② 食事中はイヤな会話をしない、怒らない(笑) みんなで楽しい会話をする。
③ お料理をイライラしながら作らない。楽しい気持ちで愛をこめて作る。
④ どうしても作りたくない時は、罪悪感を持たずに割り切って外食、または買ってくる!
  そして「あ〜、美味しかったね❤」と、家族みんなで楽しんで食べる。


毎日の夕ご飯、「今日はいったい何を作ろうかな〜」と、メニューに悩んてしまったり
「あ〜、今日はご飯作るのめんどくさいなあ」と思うこともあると思います。(私もしょうちゅう!)
そんな時もこんなちょっとしたアイデアと工夫、そして思い切った割り切りで(笑)
毎日のご飯作りが少しでも気持ち的にも楽になり、楽しくできるヒントになれば嬉しく思います❤



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by vfcbangkok | 2014-12-29 01:07 | 野菜ソムリエの晩御飯 | Comments(0)
こんにちは、シンガポールのMadamMです。
シンガポールもクリスマスの飾り付けで賑やかなこの季節、今年はシンガポールで年越しです。


さて、今年のクリスマスも例年通り、我が家は家族とホームパーティをして過ごしました❤
賑やかなことが大好きな私は、独身時代におもてなし料理やお菓子、テーブルコーディネートを学び
その後、最初の駐在地のジャカルタで、外国人ママたちから素敵なおもてなしを受け
ホームパーティの暖かさや、寛ぎの空間での会話の豊かさを学ばせてもらいました。

その後、さらにその経験を生かしたいと、日本に帰っておもてなし料理のプロコースを受けて
先生のアシスタントをしながら人に教えるということを学んだ後、バンコクに赴任することになり
大人に対するおもてなしだけでなく、キッズのホームパーティの機会にも恵まれました。

そしてさらにみんなが嬉しく楽しいおもてなしをしたいと思い、TALK食空間コーディネーターや、
野菜ソムリエ協会のホームパーティスタイリストを学んでいます。


今回のクリスマスも「誰でも簡単に楽しめる!暖かなホームパーティ」の要素をちりばめて
ホームパーティスタイリスト的な、テーブルコーディネートやお料理のメニューを考えてみました❤
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2014年のクリスマスのテーブルは、「ヨーロッパの片田舎のクリスマス風」(笑)
先日のおもてなしタイ料理の時にも使用した、オリーブの一枚木のボードをメインにしたかったからなのです。

しかし。。。子どもたちからは「えっ?今年はこれだけ???」との声が
バンコクの海外育児情報紙である「nico Labo」でも、日本の歳時記のお料理としつらいや
子どもが楽しい!キッズパーティのテーブルの紹介をしてきました。
私のテーブルと言えば性格と一緒で?「派手、そして大胆!」のイメージがあるそうですが(苦笑)
今年は自分でも苦手な「ラブリー路線❤」のカントリーチック、そして引き算に挑んだわけで(笑)
それが子どもたちからして見ると、「地味」「手抜き」と映ったのかしら。。。

ここ2年のクリスマスのテーブルをちょっとご紹介させていただきます♪
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これは、2012年のクリスマス
この時はグリーンとゴールドで、確かにちょっとゴージャス路線(笑)
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この年のメインはターキーで。あれ?どこにターキーがいるんだろうと思われましたか?
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パイの中にはターキーの胸肉を開き、ミンスミートやくるみ、甘く煮たリンゴなどを入れて
くるっと巻いたあとにパイで包んで焼きました。

以前、クリスマスシーズンに売られる、丸ごとの大きな冷凍のターキーを焼きたいと
冷蔵庫で3日ほど戻した後、5〜6時間かけてオーブンで頑張って焼いたのですが
4人家族であっても多すぎて、クリスマス後もサラダにしたり、パンに挟んだり毎日食べることに。
それからはターキーの胸肉の部分だけのものだと、もっと手軽なお値段で購入もできて量もちょどよく
美味しく頂けることもあって購入しています。

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そしてこちらは、2013年のクリスマス
この時は「燃えるような赤」がメインのテーブルです(笑)

クリスマスカラーは赤、緑、ゴールド、白などがあるのですが、これにも一つずつ意味があるのです。
赤はキリストの流した血、キリストが誕生した時に次々に実をつけたリンゴの実、
緑は常緑樹の葉の色であり、永遠の命や訪れる春への希望
ゴールドはキリストが生まれた時に東方にひときわ輝いたベツレヘムの星
白は聖なる意味、潔白などを表しているのだそうです。
テーブルコーディネートにはこんな行事の由来や、プロトコールを知っておくことも大切ですよね!
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この年のメインはローストビーフにしてみました。
バンコクではThai French Butcheryで、美味しい牛肉が手軽なお値段で手に入ります。
事前にお願いしておくとしっかりとタコ糸などもかけてくれたり、美味しい部分をいただけますよ!


そしてホームパーティの演出は、テーブルの上だけにあらず(笑)
こんな部分も季節に合わせて演出すると、さらにおもてなし気分が盛り上がります!
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お客様をお迎えする玄関には、クリスマスらしい生のもみの木とポインセチアを飾って。
この花、実は近くの市場の花屋さんで購入したもの。
IKEAで購入したクリスタル調のオーナメントと、乾電池で安全なキャンドルを飾りました。
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お客様がいらっしゃる時に結構見落としがちなのが、このサニタリーエリアなのです。
気持ちよく使っていただくためにも前日にキレイに掃除を施して、サニタリー入れなどもチェック。

パーティ当日もお客様がいらっしゃる30分前には、「料理ができてきなくても一度手をとめて」
見落とし勝ちなこのエリアがキレイになっているか、香りのキャンドルをつけたり
他にもテーブル周りは整っているか、そして自分の身なりやお化粧は大丈夫なのか(笑)
(主人のお客様をお迎えした時に、料理に夢中になりこれを忘れた痛い経験あり!)
そんなことをチェックすることも、お客様が気持ちよく過ごしていただくために大切です。
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通年使えそうなリースにはブルーのオーナメントをつけて、イヤープレートと一緒に飾りました。
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは、家族全員の生まれ年を揃えた我が家の宝物のです♪

キリスト誕生の話を描いたNativityの置物は、チャトチャックにあるSiam Ceradonでオーダー。
通常は緑のものが多いセラドンですが、このイヤープレートに合わせて青でオーダーでしましたが
毎年これを飾るたびに、バンコクでの思い出を思い出す素敵な1ページになると思います。
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TVの横にはバンコクの駐妻にはおなじみの、木の店Arkのツリーの飾り棚をオーダー。
上の星は差し込み式で、これを外してガラスの棚に季節のものを飾れば、通年オシャレに使えますね❤


さてさて、今年のクリスマスに戻ります。
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一人ずつのテーブルには、セラミックのベルのオーナメントをアクセントに♪
これはタングリンモールにある北欧雑貨のお店で購入しましたが、この時期は特に嬉しい品揃え❤
テーブルクロスのアイロンをかけたり、お皿やカトラリー、グラスやお花などの用意をするのは
前日のうちにやってしまうと当日はお料理に時間をかけられるので、とっても楽なんですよ♪
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オリーブの一枚木の上には、アンティパスト的なお料理が勢揃い。
お料理を全部に全力投球すると、パーティが終わった後は本当に疲れて果ててしまったり
小さいお子さんなどがいるご家庭は、度重なるハプニングで全然準備ができない!!!なんてことも。

ホームパーティをスムーズに進めるためには、お料理のメニュー構成が一番のポイント!
これで70%以上がスムーズにいくかどうか決まると思うので、前日から準備ができるものや、
ちょっとした工夫で簡単にできるもの、買ってきたものをうまく組み合わせてできるもの
こんなレシピをいくつか十八番にしておいて、メニューの中に組み合わせることも大切だと思います。
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牡蠣のコンフィ パセリガーリック風味
オリーブオイルにみじん切りのにんにくと玉ねぎ、塩少々とパセリを入れて、
剥いた牡蠣をお鍋をゆすりながら、弱火で煮込んだもの。
これは前々日ぐらいから作って冷蔵庫で冷やしておいても、美味しくいただけるおつまみです。

キーンと冷やした白ワインに合いそうな、スペインのバルにありそうなお料理ですが、
これはエビでもタコなどの他の魚介類でも美味しく、大人には唐辛子を少し入れるとさらにGood!
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田舎風のパテ
持ち寄りにもピッタリなパテは、前々日ぐらいから作れるのでこれもまたとっても便利。
豚ひき肉と豚レバーに炒めたタマネギや、クリスマスらしくくるみとピスタチオが入っています。
このパテをそのままオシャレにラッピングして、ポットラックにするのもおすすめです!

これはオーブンの天板に水を張って蒸し焼きにしましたが、型に詰めて蒸し器で蒸してもOKです。
オーブン料理と聞くと「難しい。そして面倒」(笑)と思われる方もいらっしゃると思うのですが
(実はオーブンに入れてしまえば他の調理ができるので、とっても楽チンなんですよ♪)
こんな蒸し器でOKなメインにもなるお料理は、知っておくととっても便利だと思います。

今回は1cmの厚さに切って前菜にしましたが、翌日はフランスパンに葉ものと一緒に挟んだり
少し厚めにきってステーキのように焼いていただきましたが、そんな食べ方もおすすめです。
また薄く小さめに切って冷凍しておけば、お弁当のおかずにもとっても便利。
一度作ってしまえばその後はいろいろとアレンジができるので、ご飯作りも楽になって一石四鳥(笑)
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そして我が家の愛娘、ワンコのルナにもママからクリスマスプレゼント❤
上のパテの材料の中から豚ひき肉とレバーだけを使って、アルミホイルの上にクッキー型をおき
中にタネをつめて耐熱容器に入れて、オーブンの天板には水を張って蒸し焼きにしました。

蒸し焼きにしたのでモコモコとなって、何だかトイプードルらしくなりました(笑)
豚肉に豚レバーを切ったものを混ぜただけなんですよ♪
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こちらは我が家にお泊まりしているワンちゃんへのプレゼント。ワンコの手、肉球です(笑)
ホームパーティにはこんな笑いやサプライズも大切な一コマだと思います♪
FBにアップしたところ、離乳食や幼児食にもいいかもというコメントもいただきましたが
お子さんの好きなキャラクターの型に入れて、大人と一緒に蒸し焼きすれば楽しめますね!
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クリスマスカラーのお野菜と、カマンベールディップ
この器は三段式なのですが、テーブルに高さが出ると華やかになります。
そしてパーティの時など、お料理が多くて置くスペースが限られている時にもとても便利なんです。

転居を繰り返す駐在員生活であることから、食器類もたくさんの種類を揃えることができないので
どんなお料理にも映えて使いやすい、白、黒、ガラスと色を自分の中では決めていて、
変わった形のものなどは2、3通りの使い方が出来そうなものだけを購入するようにしています。
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ガラスの器を一つずつばらすと、中には白、赤、緑のお野菜を入れておきました。
カマンベールチーズは真ん中を少しくりぬき、白ワインを入れてオーブントースターで焼いただけ。
お野菜をとろりと溶けたチーズにつけていただきますが、これはワインにもあってとっても美味しい❤
こんなすぐに簡単にできるおつまみが一つあれば、急な来客の時にも便利ですよね!
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アスパラガスのスープ
シンガポールではローカルの市場もとてもキレイで、新鮮なお野菜が沢山手に入ります。
私が毎週のように購入しているのが、シンガポールの市場で見かける太く大きいアスパラガス。
これが本当に美味しくて、茹でたり焼いたりして毎週必ず買ってしまいます。

今年はこのグリーンを生かして、スープにしようと決めていました。
素材を生かして贅沢にたっぷりアスパラガスを使い、薄味に仕上げて冷蔵庫で冷やしておきましたが
こんな冷製のスープも早い時間から作る事ができるので、メニュー構成にも便利です。
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ヨーロッパの片田舎のクリスマスということで、器には野菜をそのまま使ってみることに。
こんなサプライズ、いや笑いか? みんなが「うわ〜っ!」と思うような仕掛けも演出の一つです。
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リゾーニと言うお米のような形のパスタに、ドライトマトと赤パプリカを小さく刻み、
バジルや松の実で作ったペストソースで和えてサラダにし、くりぬいた赤パプリカの器につめました。
これも前日にパプリカなどは切ってタッパなどに入れて冷蔵庫へ。
ベストソースやドライトマトは購入したものを和えただけでもOKなので、とても簡単なメニューです。
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ポルチーニのリゾット
お友達がイタリアのお土産にくれた、美味しいパルミジャーノのチーズと乾燥のポルチーニ。
これをクリスマスには美味しいリゾットにしようと思っていました!

クリスマス風ということで、緑の皮をいかして市場でみつけた小さいかぼちゃにつめました。
カボチャも一度蒸してあるので、一緒にいただくことが出来るんです。
贅沢に沢山のポルチーニを使って仕上げた玄米のリゾットは、その戻し汁も残さず使いましたが
チーズとポルチーニの素材がよいおかげでとても美味しかったです❤
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今回のメインはローストチキン クリスマスには久々の登場です♪
いつもはがらんどうのお腹の中には、ピラフのようなご飯や栗は木の実を詰めたりもするのですが、
今回はメニューにリゾットやパスタサラダもあるので、中にはレモンをつめて焼き揚げました。

鶏は臭みがあることもあるので、下処理の時に酢水にしばらくつけておくとよいようです。
今年のチキンは「Kampong Chicken」という、ジャカルタ時代にもよく購入したチキンですが
フリーレンジで飼育されているので、ブロイラーとは違って小さめでお肉が締まっています。
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〆のデザートは、たらふくお酒を飲んでしまった主人(笑)にも食べやすく、
もうティーンエイジャーになって、甘いものをあまり食べたがらなくなってしまった息子のために
バニラアイスクリーム(贅沢にMOVENPICK!(笑))に、クリスマスプディングをちぎって混ぜ込み
クリスマスらしく氷の結晶の形に固めて抜き出し、ジンジャーマンクッキーを一緒に飾りました。

紅茶もシンガポール名物であるブランドのTWGの、「RED CHRISTMAS TEA」のとてもよい香りで
クリスマスの幸せな気分にさせてくれました❤



ホームパーティスタイリストの講座で、ハッと気がついたことの一つは「コストを考えること」
美味しく豪華な食材や目新しい輸入品の食材など、やっぱりおもてなし料理に使いたいですよね♪
ただそれが積み重なると、おもてなしの度にすごい散財。。。なんてことも。
気軽にホームパーティを開くためにも、しっかりここは考えないといけない部分ですよね♪


そしてお客様によって、どんなメニューやセッティングが好まれるのかも大事なことと学びました。
これは私の10年前の失敗談なのですが、お客様にきちんとおもてなしをしたいと思い、
赤ちゃん連れのお茶会の時に、ヘレンドのティーカップでママたちにおもてなしをしました。

その時に気がついたのは、ママたちがとっても緊張してお茶を飲んでいる姿!
抱っこすることもある赤ちゃんが、万が一、カップを手に触れて落として割ってしまったら。。。
そんな風に思っているのが伝わってきて、「あ〜、しまった!」と。

それからはその方が一番寛いで楽しんでもらえるように、お料理やテーブルも心がけています。
年配の方には食べやすく小さな一口サイズでおだししたり、洋食でも箸を添えたり
海外に単身赴任でいらしている方には、外食ではなかなかいただけない家庭料理をお出ししたり
新しく海外に赴任してきた方には、その土地のお料理を食べやすくアレンジして紹介したり
外国人の方には宗教上問題がある食材がないか、食べることがあまりない苦手な食材がないか
お子さんにはテーブルに割れるものやケガをするものやがないか、アレルギーがある食材はないかなど
みんなが楽しく一緒の空間を囲めるよう、そんな想像しながらメニューやテーブルを組み立てます。


今までいろんな形のホームパーティを開き、またお邪魔させていただく機会に恵まれましたが
パーティの一番のごちそうは「みんなが楽しく一緒に過ごせる時間」なのかなと感じています。
頑張りすぎてホストが疲れてしまうよりも、買ってきたもの盛りつけるだけでもいいのです!
ぜひ、もっと気軽にホームパーティを開いてみませんか?
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by vfcbangkok | 2014-12-27 22:01 | メンバーのひとりごと | Comments(0)
こんにちは!

このシリーズまだあるのー?というくらい間延びしてしまい、申し訳ありません。
もう、野菜によってはシーズンも終わってしまってるかもしれませんが。。。

メンバーが購入したお野菜色々
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この中に共通するもの・・・マンゲーオ!
1.2枚目の右端、3枚目はまんなか、4枚目は左はしにある茶色い面白い形をしたもの。

土にまみれてた感たっぷりで、じゃがいもと同じ感じで使うの?って思うかもしれませんが、生で食べられるんです。
シャキシャキと梨に良く似た食感

メンバーはこんな風に調理しました。

*初めて調理しました(Sono)
出し風に、オクラをプラス
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*半分は鰹節と白ゴマ、だし醤油で和え(右)残りはすりおろして磯辺焼き風に(YN)
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*マンゲーオとオクラとブワップグーのダシ風サラダ(セミナーと同じレシピ)
〜きゅうりのかわりにヘビヘチマ(YM)左のお皿
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*写真右下のお皿 マンゲーオ、キュウリ、オクラのだし風、
 写真左のお皿マンゲーオ、レンコン、ひじきのきんぴら、
 写真奥、四角豆ともやしのナムル (kanao)
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*細く切って、茹でて刻んだオクラと梅肉で和えました(chikob)
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カットして、サラダに加えてOKです。
見かけて購入したら一度生で食べて見てくださいね!そこからお料理のアレンジが浮かぶと思います。


続いてちょっと珍しいお芋 
マンルアット(紫山芋) 
3枚目のマンゲーオの下にある紫色の芋です。

YMが色々作りました。
*マンルアット+なめたけ 
紫の長芋風なマンルアットとえのきと生しいたけを醤油・みりん・酢・お酒で煮ました。
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*マンルアットをすりおろし、キャベツ・ネギ・鰹節・小麦粉・水でお好み風に
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*マンルアットと生のオクラ・鶏ミンチ・塩麹でナゲット風に
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グアバ(ファラン)を買ったkanaoはクリームチーズとはちみつでディップを作りました。
とろとろのヨーグルトみたいになり、チアシードを入れたらまとまりました。
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きゅうりを購入したYNは餃子のタネが余ったのを詰めて「ゲンチュー テンクワ」にアレンジ
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新鮮なミントをたくさん買ったYM
青マンゴーとミント・レンズマメを使ってマカロニサラダに
マンゴーは酸っぱいのより甘めの方が美味しいようです。

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四角豆とお花を買ったSono
王道のヤムトアプー
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上記買ったものの写真の一枚目真ん中にあるパームハート
食感は筍、炒めていただきました(RW)
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バナナの葉っぱを買ったnonはちまきを作りました。
オリエンタルな感じに
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YNが買ったアスパラは味付け塩だけで美味しかったようです。
野菜の力って凄いなぁ~
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最後は、マンゲーオ始め色々な野菜からのお料理の紹介でした。
これをヒントに、毎日のご飯づくりにタイ野菜を使ったメニューの参考になれば嬉しいです。


chikob



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by vfcbangkok | 2014-12-25 12:00 | 料理 | Comments(0)
みなさん こんにちは
野菜ソムリエコミュニティBangkokのYokkoです
2009年バンコクでJr.野菜ソムリエ、帰国後2013年に
野菜ソムリエを取得しました
現在は都内の大田市場で国産の野菜・果物の流通の仕事をしています。

お家のごはんで心がけているのは、旬食材を中心にしたお料理に
薬膳を足し、季節の変化から身体を補うことです

始まりは1999年。最初の海外生活の中国です。

「ごはん食べた?」という挨拶の国で
日常的に市場のおばさんや学校の先生からの言葉

「今日は冷えてるから羊肉串食べなさいよ」
「暑いからいまハミウリ切ったとこ。食べてきなさい」などなど

大げさなことはなく、大地の季節の移り変わりの中に人が生きていること
その中で人が健康に暮らすための食材を選ぶ
そんな経験による知恵

お蔭で-20℃の冬も元気に過ごせ
2007年からの夏のバンコク生活でも丈夫な身体作りを助けてくれたことが
今の食生活に繋がっています☆☆

さて、日本の冬の旬食材にはこの時期に必要な栄養がたっぷりとあります。
頭であれこれ考えなくても、バランスよく摂りいれていれて
美味しいな」と喜んで食べていられることが一番かと(^^) ♪♪

そんな中でこれからの旬食材から一つおススメ
< 旬 > ~ セリ ~ (@Tokyoのイベント報告より)
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冬から春にかけて旬を迎えるセリ
シャキとした歯触りと豊かな芳香が特徴ですが
この香りの中には「クローブ」「シナモン」「バラ」「珈琲」「玉ねぎ」
「ローズマリー」「クロッカス花」など
様々なものと共通の香気成分が含まれているそうです

改めてみなさんも香ってみては

そんな風味の豊かな上、この葉物の食べて嬉しいことは
~ 加熱調理が若さの秘訣 (^^)
身体を冷やさないように暮らしたいこの季節、
セリの抗酸化性は生鮮よりも短時間加熱した方が効果を生むとは
嬉しい限りです

タイ料理にしてもセリは美味しく
葉や茎は赤い強火(ファイデーン)炒めや、蒸し(オップ)料理、汁麺にも。
全て調理の最後に加えて香りを残します
またパクチー同様に風味の強い根っこは揚げて水分をとばし
より凝縮させると、スウィートチリソースやタマリンドソースとも
よく合います。
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セリと牡蠣の卵炒め(左)  セリと小松菜の強火炒め




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海老と春雨蒸し(左) チキンボールの汁麺






本場でタイの食材で食べる料理はバツグンですが
たまには日本の旬食材でタイ料理を味わい
季節感を楽しむのも面白いものです

< 薬膳 >
寒さの厳しくなる冬には体のエネルギーや若さを保つ
腎臓が弱まりやすいので、助けとなる< 黒い食材 >を+αしています
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・ ゴボウ ・ 黒きくらげ ・ ブラウンキノコ類 ・ 黒豆 ・ 黒ゴマ ・ ひじき ・ 昆布などなど

特別な漢方薬のようなものを食べなくても、日常のものの中から
こうしたものを意識し取り入れるだけ。
そろそろお節料理の準備も始まる頃ですが
一年の無病息災を願う料理にも多く登場の< 黒 >食材です。

また< 黒 >以外に、前の季節からの< 黄色 >< 白 >食材も一部足し。
殺菌効果の高い菊のお花や、肺を潤し咳を鎮めると考えられる蓮根は
カゼの予防にもなるので常備菜に。
特にしおれ易い菊花はまとめて調理しています。
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(菊花とカブ・ビーツと豆のピクルス、黒豆・黒きくらげ・ヒジキの水煮)

< ある日の和風な晩ごはん >
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*ごはん
*お味噌汁
  (黒きくらげ・ゴボウ・ねぎ・蓮根)
*聖護院大根のせ蒸しバーグ
  / 白菜スープ煮添え
*小松菜おひたし
*菊花.カブのピクルス


< ある日の洋風な晩ごはん >
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*パン
*カボチャ.生姜のポタージュ
*豚肉のチーズソテー
  / ビーツと大豆ピクルス添え
*蒸し野菜
  (舞茸・芽キャベツ・蓮根)
セリ.黒豆のベジブロス炒め煮


< ある日の中華風な晩ごはん >
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*ごはん
*ねぎ.カブの葉の鶏スープ
*鶏肉の豆鼓蒸し キャベツ添え
*カブ.青梗菜の白湯炒め
*厚揚げ.セロリのピータン豆腐




< ある日のタイ風な晩ごはん >
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*ごはん
セリとアサリのトムヤムスープ
*揚げ鱈.セリタマリンドソースかけ
*黒きくらげ.セロリ.ミニトマトヤム
*蒸しカボチャ
*菊.カブのピクルス



今後もコミュニティBangkok、
@Tokyo、帰国メンバーのみなさんと
大好きなタイと繋がりながら
野菜・果物も愉しみながら美味しく食べていきたいです♪♪

次回は今年の最後の晩ごはん、どうぞお楽しみに~ (^▽^)/ ☆☆

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by vfcbangkok | 2014-12-22 09:00 | 野菜ソムリエの晩御飯 | Comments(0)
こんにちは!
乾期に入り朝は冷え、外でホットコーヒーを味わいたくなるようなタイでは貴重な季節ですね!
街中はイルミネーションもきれいに飾られ、タイでも半袖で過ごすクリスマスがやってきますね!

私たち野菜ソムリエバンコクメンバーでもクリスマス会としてテーマ「赤、緑の野菜果物を使ったもの」ということで、持ち寄りパーティーが開かれました。

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使われた野菜、果物をご紹介

赤:ラディッシュ、ビーツ、赤パプリカ、トマト、チョンプー(ローズアップル)、クランベリー
緑:オクラ、バジル、ミント、ディル、ブロッコリー、アボカド、四角豆、グアバ

その他、ジャガイモ、雑穀、チーズ、豆腐、おから、豆、ごま、ナッツ類、ココナッツオイルなどいろんな品目との組み合わせでとても彩り豊、栄養満点、お腹いっぱいの持ち寄り会でした。
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組み合わせがいい、何が入っている、カフェメニューみたい、作り方等持ち寄り会はお話が弾みます!
ハロウィンに続く第二弾でしたが、赤、緑のほうが使いやすい野菜、果物が多い気もします。

それから、気持ちは参加で今回来れなかったメンバーからもFBでご報告がありました。
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セロリ、スナップエンドウ、クコの実、キュウリ…まだまだ赤、緑続きます。
赤、緑を考えながらこんなにな品数の晩ご飯すごいですね!
パプリカの器もマリネ済みだそうで、まるごと美味しそう!
ディップはバジル3兄弟の講座のメニューのアレンジだそうです!
きれいですね〜!見ているだけで元気がでます!

クリスマスメニューの参考にいかがでしょうか?
では皆様楽しいクリスマスを!

by Kanao


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ご訪問ありがとうございました!

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by vfcbangkok | 2014-12-18 00:00 | 勉強会 | Comments(0)

蒸篭で1人ゴハン♪

タイに来て3年目になるY.Hです。
Jr野菜ソムリエの資格は今年10月に取得したばかりの新入りです。
まだまだ、知らない野菜がたくさんあるのでこれから活動を通してたくさん学び、食生活に生かして行きたいと思います!!

~我が家の晩御飯~
料理は好きな方ですが、出張や会食が多い主人との2人暮らしの為、ほとんど1人ごはん。
やる気がでません(^^;; 料理と言う料理をあまりしていないのでお恥ずかしいのですが…
野菜が好きなので、野菜多めの蒸篭を使った晩御飯が多いです。朝食ではサラダ、夕食では温野菜と変化をつけています。

①ある日の晩御飯
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蒸し野菜のバーニャカウダ(青梗菜、人参、パプリカ、トマト、スナップエンドウ)
瓢箪の浅漬け
カボチャサラダ(レーズン、ナッツ入り)
炊き込みご飯

最近、瓢箪を買うようになりました。塩麹、白だし、塩昆布、乾燥柚子での浅漬けがお気に入りです。

②ある日の晩御飯
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野菜とシャケの蒸篭蒸し(青梗菜、椎茸、しめじ、人参、パプリカ)
ぽん酢、大根おろしを添えて
お吸い物(ワカメ、椎茸、ネギ)
玄米+黒米

③ある日の晩御飯
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野菜の蒸篭蒸し(青梗菜、人参、パプリカ、スナップエンドウ)
味噌だれ(味噌、酢、ごま油)
茶碗蒸し
焼きプラトゥー、大根おろしを添えて
玄米+黒米

プラトゥーはアジに似た魚ですでに蒸されてます。 実際はアジでなく日本ではグルクマと呼ばれるサバ科の魚だそうです。タイ料理ではプラトゥーを揚げますが、お家では少量の油で焼いて食べています。塩気があるので、大根おろしと食べると美味しいです!首が折れていてなかなか手が伸びないと思いますが、一度試してみては??

〜おまけ〜
最近、パッションフルーツのお酢ドリンクにハマってます。作り方はパッションフルーツ、氷砂糖、お酢を1:1:1に入れて氷砂糖が溶けるまで数日待つだけ!
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炭酸水やお水で割って頂きます。とってもスッキリして美味しいです!!
是非、試してみてください(^^)


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by vfcbangkok | 2014-12-15 00:00 | 野菜ソムリエの晩御飯 | Comments(0)
皆さん、こんにちは。
野菜ソムリエコミュニティBangkokのMadam Mです。

私は8月にバンコクからシンガポールに赴任して、ちょうど4ヶ月が経ちました。
駐在生活は12年目、3カ国目に赴任の私でも、海外生活は好きで慣れているとは言え、
新しい土地では全く不安やストレスがないとは言えませんが、
そこで出会った新たなご縁にありがたさを感じて生活している毎日です。

そこで先日、シンガポールの心友たちに、この4ヶ月間のお礼と愛の気持ちを込めて
「いつもありがとう❤」の気持ちを伝えたくて、タイ料理のランチ会を開くことにしました。


シンガポールでもタイ料理はあるけれど、やはり本場の味を知っている私には本格的なお味と、
そしてヘルシーなタイ料理には、正直なかなか出会えないのです。。。
タイ料理はカレーだけでなく、とてもヘルシーな野菜をたくさん使った料理もあるのです。
健康に興味があるメンバーばかりだったので「野菜ソムリエ的タイ料理の世界」を紹介したいと、
野菜や果物、ハーブを活かしたメニューをチョイスしてみました♪
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このテーブルクロスは、タイ衣装を作る布をはぎ合わせてオーダーしたもの。
今日は家の中がクリスマス仕様になっていることもあって、赤でコーディネートすることに♪
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ナプキンはタイらしく、蓮、ロータスの形に折っておもてなしの気持ちを表しました。
ジャスミンの花で作られたお供え用の花はタイではよく見かけますが、シンガポールの市場でも売られ
遊びに来てくれた元インド駐在をしていたお友達の話でも、インドでもお供えに使われるそう。
こんな新しい世界を友達から聞けるのもも、ワクワクしてとっても楽しいんです!
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先日、友達が誘ってくれたロバートソンウォークにあるEdit Lifeというギャラリーで、
一枚木のステキなオリーブの木から出来たボードに出会い、一目惚れをして即、購入しました。
「これを使っておもてなしを♪」と盛り上がったことが、今回のランチ会のきっかけです。
和洋中、どんなものにも使えそうで存在感も抜群なんで、これからも活躍してくれそう♪
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「馬も走り出すほど美味しい」と言われる、タイの宮廷料理のマーホー。
マンダリンオリエンタルで習ったレシピをアレンジして作りました♪

タイの宮廷料理は口回りを汚す事のないようにとの配慮から、お料理は一口サイズで作ります。
この上に乗っているお肉と、下のパイナップルのコラボが美味しいお料理ですが、
実は、隠し味にパクチー、コリアンダーの根と干した大根が入っているのです。
パクチーの根はタイ料理にはとっても大切な隠し味で、実はカレーペーストにはほとんど入ってます。
「私、コリアンダーが嫌いで食べれないの〜」という方も、実は知らないうちに食べていることも♪

タイでは野菜や果物を美しく飾り切りをしますが、不器用な私はもちろんクッキーカッターで(笑)
このマーホーは、レストランなどではちょうちょの形で登場することが多いように思うのですが
みんなに「心からありがとう」の気持ちを込めて、パイナップルをハート型にくりぬいてみました❤
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タイの北部でいただく「ナムプリックオーン」
ひき肉とトマトのディップは、初めていただいた時にその美味しさにビックリした一品。
辛みを減らせば子どもも美味しくいただけますし、ご飯の上に豪快に乗せていただきたいかも♪
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アパレル業界でプレスをしていたお友達が、さすがの芸術的盛りつけをしてくれました!
これを先ほどのナムプリックオーンにつけていただきます。
後ろに見えるのは「長ささげ」のロングビーン、日本でもささげは関西地方で食べられるようですが
タイでは生でいただくと言ったら、みんなビックリでした〜(笑)
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四角豆のサラダの「ヤムトウアプー」
この四角豆のヤムは、バンコクの日本人女性友達からも人気のサラダ。
レストランのメニューがあると、必ず誰かオーダーすることが多い気がします。

この四角豆はタンパク質やビタミンCも豊富で、肌の弾力アップにも期待大!
四角豆の成分を化粧品メーカーが化粧品にも応用しようと研究をしているそうですが
沖縄では「うりずん」という名前で、最近では関東のスーパーでも見かけます。
茹でてマヨネーズにつけて食べても美味しいので、ぜひ一度お試しくださいませ♪
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白と黒のきくらげを使った薬膳的な香りもする「ヤムへット」
白キクラゲはそのフリルのような外見さながら、女性性をアップしてくれる食材。
そして鉄分が豊富な黒きくらげと一緒で、女性にも嬉しいメニューなんです。
そしてカロリーが少ないというのもとても魅力的ですよね!
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これも女性に大人気のレモングラスのサラダの「ヤムタクライ」
今日は20本近いレモングラスをお友達が頑張って、どんどん薄切りにしてくれました❤
消化器官の不調や風邪にもよく使われるというレモングラスは、これからの季節にも強い味方。
シンガポールでもお安く手に入るので、ぜひその美味しさを試してみてもらいたいです!

「レモングラスは下の部分で切ると年輪のような部分が紫色の部分までしか使わない。
それより上はの部分は香りも少し薄く、木のような食感が強すぎるから」と
タイ料理学校でもオリエンタルの料理教室でも習いましたが、捨ててしまうのはもったいない。
上の部分は煮だして、レモングラスのお茶にするのもなんだかホッとしていい感じです♪
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野菜だらけでも変化がないので、ヘルシーなお肉料理も加えたいと、
豚肉のしゃぶしゃぶをライムジュースやナンプラーなどのタレで合えた、「ムーマナオ」をチョイス。

このレシピはバンコクのベジフルビューティーのメンバーに、バンコクのフリーペーパーや
日本でも販売されている料理本などにも、私たち考案のレシピと活動を紹介して下さった
タイ料理ライターの白石路以さんが「10分で野菜の本格タイごはん」の中で紹介していたもの。
ライムとナンプラーのさっぱりとした美味しさは、日本人の口にもあって「美味しい!」と大絶賛。
すぐにこの本をAmazonで注文した友達たちも(爆)

そして今日は塩ゆでしたカイラン、タイではカナと言われるケールを添えてみました。
カイランはカルシウムも豊富なので、成長期のお子さんやママのイライラ防止にもGood(笑)
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茹でたひき肉とミントがたっぷりのー「ラープムー」
タイ料理の中でも人気の「イサーン地方」タイの東北部のお料理です。
タイ在住者にはおなじみの、お土産にも多く購入されるタイのプリッツにも出ているお味で
さっぱりとした酸味と、ピリッとした辛さのハーモニーが魅力的な一品です。

見た目がタイ料理でよくいただく「ガパオ」、鶏や豚とホーリーバジル炒めと思うようですが、
これはバジルではなくて、ミントがたっぷり入っています。
タイの東北部ではお隣の国ラオスたベトナムにも近く、二カ国とも元フランス領でもあります。
その影響かこの地域もミントやディルなど、西洋料理のハーブがよく使われるように思います。

そしてこのお料理にはもう一つ「カオクア」もち米を炒ってすりつぶしたものが必要です。
チェンマイなどのタイ北部や、東北部のお料理はこのカオクアを使う事も多いのですが
これもこの地域がお米の産地だからだと思われ、食は生活、文化と繋がっているのを感じます。
シンガポールのタイ食材マーケットでは、残念ながらこれを見つけられなかったので、
炒ったもち米をお友達がすり鉢で一生懸命すりつぶしてくれました!


さて、お料理も出来上がったところで、みんなで乾杯を〜♪
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タイ料理にはロゼが合うと、タイのカオヤイのワイナリーで教えていただいたので、
今日はお願いしてお友達たちが、ロゼのシャンパンとワインを持って来てくれました。
辛みのあるタイ料理はそのほんのりした甘さと、すっきりした飲み心地が合いますよね!
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お料理の頃合いをみて、タイ南部のタイハーブライスの「カオヤム」をお出ししました。
炒ったココナッツ、こぶみかんの葉に実、ショウガのようなカー、干しえび、もやしなどを
添えてあるタレと一緒に混ぜていただく、日本の混ぜ寿司のような感覚の一品です。

今日のこのご飯はお友達が持ってきてくれた、貴重な玄米を使わせていただきました。
この玄米は里海里山マイスターであり、お医者様でもある方から頂いたという、
石川県の七尾市で自然農法で作られたという、自然栽培の里@のとで、皆様と一緒に作られたという
本当に貴重でありがたい玄米なのです!
その炊きあがったご飯はもう甘みが全然違って、作り手の方々の思いを感じる幸せなご飯でした❤
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今日は先ほどの自然農法の玄米ご飯を使って、最近ハマって作っている甘酒にしておだししました。
ほんのり甘い甘酒はとってもほっこり、心身ともに癒されるお味です。
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今日のデザートは「パッションフルーツを食べたことがない!」というお友達がいたので、
パパイヤのパッションフルーツ添えをおだししたところ、「美味しい〜」との声が。
とても喜んでくれたので、こんなこともとても嬉しい瞬間です❤

パッションフルーツはアンチエイジングにも嬉しい果物だけでなく、
葉酸も豊富に含まれるので妊娠を希望している方にもぜひとってもらいたいフルーツ。
パッションフルーツは皮がシワシワになってからが実は食べごろなので、常温で追熟させました。
食べごろになると酸っぱいだけでなく、甘みと酸味のハーモニーを味わえます♪

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お友達にも薦めたこの2冊の本はタイ料理ライターのルイさんが編集されたタイ料理の
「10分で本格タイごはん」と「10分で野菜の本格タイごはん」の本。
日本でも作りやすい食材とレシピながら、お味は本格的なので本当におすすめです!

ちなみに「10分で野菜の本格タイごはん」の方には、ベジフルビューティー仲間と
考案したハーブのドリンクや、恥ずかしながら顔写真も出ております(笑)


シンガポールでタイの調味料やお菓子、ビールなどだけでなく、タイ料理に使う野菜や魚類は
「リトル タイ」とも言われる、ゴールデンマイルコンプレックスで手に入ります。
そしてウエットマーケットなどの野菜売り場や、マレーやインド系の乾物や調味料売り場でも
タイ料理を作る食材が売られているので、シンガポールでもタイ料理は作りやすいと思います。
ぜひこんな野菜いっぱいのヘルシーなタイ料理もあることを、みんなにもっと知ってもらいたいです♪


バンコクの野菜ソムリエコミュニティーバンコクで学んだ、南国野菜はシンガポールでも手に入り
どうして使っていいかが分からないので、手に取ることができないという声もチラホラと。
せっかくご縁があって駐在した国なので、もっと現地の野菜や果物ともおつきあいしてほしいと
シンガポールでも野菜や果物の魅力について、もっと広めていきたいと思っています!
                          
Madam Mのシンガポールからの便りでした♪
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by vfcbangkok | 2014-12-13 19:37 | メンバーのひとりごと | Comments(0)
こにちは!
12月に入って、日中は暑いもののやっと乾季らしくなってきました。
今年も残すところあと20日。
でも、バンコクにいるとなかなか「師走」って感じになれないには私だけでしょうか?

さて、先日からの続きタラート・クロントゥイで買ったお野菜を使って、第2弾

「グラチアップ(ローゼル)」

d0229095_18455675.jpgハイビスカスティーに利用されるので、飲まれた方は多いのではないでしょうか?
肥厚した萼と苞が赤く熟したものがこれ。
酸味があって、生食も出来ます。
ジャム始め、お酒・ゼリー・ハーブティー清涼飲料に利用されます。

とっても新鮮だったので、多くのメンバーが購入しました。





赤い肥厚した萼と苞だけを使うのに、下処理が必要です。
これが、虫との戦い(*_*)
色んな虫が出てきました。。。。が、美味しくいただくため、綺麗に洗って準備
 
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d0229095_18534438.jpg早速ジャムにして、ホームベーカリーで焼いた焼き立てパンに塗り、チアシード入りヨーグルトにも添えていただきました(MA)








d0229095_19074166.jpgジャムを作った時に残った水分にチアシードを混ぜて、寒天で固めたデザート(青)
おしゃれですね。
クリスマスパーティーのデザートにも良さそう。







d0229095_19061862.jpg素早くジャムを作り、その後シフォンを焼いてみましたが、思ったほど赤い色が出ない仕上がりに(YH)

生クリームとグラチアップジャムを添えると可愛いデザートですよね。








ドドーンと写真が大きくなりますが、パティシエールのnonが作ったジャムはとってもなめらか。
デーツを使って甘みをプラス

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ソースも作り、丁度次女ちゃんのお誕生日と言うこともあって、ケーキに
グラチアップがチューリップにも見えて可愛いです。(non)
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私(chikob)もジャムを作りました。
初心者でも簡単にできました。
毎朝ヨーグルトに入れていただいてますが、炭酸水で割って飲んでもさわやかです。
クエン酸が含まれているので、疲労回復にもなります。

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新鮮なグラチアップを見つけたら、とりあえずジャムを作ってください。
酸味があってシャキシャキした食感はサラダにも良いそうです。
お試しくださいね。
















今回も写真の大きさバラバラで失礼しました。



by chikob





  
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by vfcbangkok | 2014-12-11 00:00 | 料理 | Comments(0)

便秘解消!?晩御飯

こんにちは。今年9月にJr..野菜ソムリエの資格を取りましたRieと申します。

来タイ約7か月です。ここバンコクでは日本野菜が簡単に手に入るので、タイ野菜を自分で調理することはなかったのですが、コミュニティの勉強会などで美味しい食べ方を教えて頂いて少しづつ日々の食卓に取り入れていっているところです。

主人と息子との3人暮らしですが、息子が離乳食から普通食への移行期(1歳2か月)です。全く別に作るのも大変なので、普段の夕食は同じ材料で取り分けにしています。

また、主人が家ではタイ料理NGなので(外食でも家族でタイ料理は行きませんが)、基本は和食です。保守的な主人は見慣れない野菜も口にしませんので、調理後の姿が見慣れたものになるように心がけながら日々の献立を考えています。

息子の便秘で悩んでいることもあり、食物繊維を多く含む食材をなるべく取り入れるようにしています。

・ある日の晩御飯①
 *十六穀米
 *鶏とおからのつくね(きくらげとパームハート入り)
 *青パパイヤのきんぴら(人参・パプリカ入り)
 *冷奴オクラのせ
 *残り野菜のお味噌汁(人参・ゴボウ・わかめ)


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 鶏つくねには先日の勉強会で購入したパームハート(ココヤシの新芽)を粗みじんにして入れてみました。予想通りシャキシャキした口当たりになりましたが、レンコンより食感が柔らかいため息子も食べられました。
 
 
 青パパイヤのきんぴらは、タイ野菜を好んで食べない主人が美味しいといったメニューです。千切りにしてお味噌汁をとった出汁の出汁がら、醤油、砂糖で炒めただけですが、緑パプリカの苦みが良かったようです。(出汁は日本から持って来ているので、もったいなくて捨てずに食べるようにしています)


・ある日の晩御飯②
 *十六穀米
 *鮭のソテーオニオンソース(ソースにはナス・人参・パプリカ入)
 *茹でブロッコリー
 *たたききゅうりの胡麻和え
 *四角豆とソーセージのにんにくオイスターソース炒め
 *切干大根と人参の煮物
 *味噌汁(小松菜・えのき・わかめ)


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 四角豆は、豆嫌いな主人用に濃いめの味付けです。少し甘めの方が個人的に合うような気がします。

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 息子のプレートです。四角豆以外はほぼ一緒(味付けは薄めるor無し)ですが、日本からの来客時にお土産で頂いた十六穀米は不評で食べません。便秘解消になるかなと思っていましたが早かったようです。今後は雑穀も勉強して、こちらで手に入るもので試してみようかと思います。そして、皿に乗せなかった四角豆の炒め物は私の皿から取って食べていました。普段より濃い味は美味しく感じるようです。にんにく大丈夫かしらと心配しましたが、何ともなかったです。食べないだろうと私が思ったものを食べたりするので、メニューも難しいなと感じる今日この頃です。


 
・ココナッツオイル(料理用)のご紹介

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 こちらのブログでも何度も紹介されているココナッツオイルですが、普段の油として我が家では「料理用」を使用しています。バージンより有効な成分は少ないと思いますが、香りが無くどんな料理でも大丈夫です。日本にお土産に買って帰ったら、白く固まってしまいました。ボトル入りは南国ならではなのかもしれませんね。


今年も残すところあと少しですね。次回の晩御飯お楽しみに!


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by vfcbangkok | 2014-12-08 00:00 | 野菜ソムリエの晩御飯 | Comments(0)
こんにちは!

先週メンバーで行ったタラート・クロントゥイで購入したお野菜を使って、色々お料理を作ってみました。
まずは、参加者のほとんどが購入した「パック・パン」
ツルムラサキのお花です。

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これを見かけてもなかなか手が出にくいですが、美味しいんです!


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30秒ほどさっとゆでてマナオナンプラーで和えました(YN)
タイならではのヤムです。










d0229095_09384766.jpg茹で過ぎるとこのように少し黒くなってしまいます。
茹でるときは30秒くらいが良いようです。
茹でたパック・パンを、ポン酢+ごま油+ラー油を少しで和えました。(chikob)







d0229095_09393283.jpgパック・パンとマンゲーオで山形の出汁風
細かく切ったパックパンと少量の水と白出汁で煮て、マンゲーオの細切りを最後の方に投入し、少し火を入れました。

食べる前に醤油で少し味を足しました。昆布とかいれてもよかったなー。(my)

旦那様が一気食いしちゃったそうです( ´艸`)ムププ







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さっとゆでて、普通におひたし(RW)










d0229095_08494411.jpgお友達の作ったベトナムスープに投入!

これが合うんです!!!
子供達にも大ウケでした。(ym)







d0229095_09395060.jpgサッと茹でて、柚子ポン和え(MA)










d0229095_09375579.jpgお稲荷さんにのっけたら、おもてなしにも良さそうな感じに。(YH)











d0229095_09390547.jpg天ぷらにしてみました。
しかし、これは失敗(>_<)
茎の水分が全部飛んでしまって筋っぽくなり、パック・パンの独特の食感が楽しめないので、オススメしません。(chikob)








生でも食べられるパック・パン
加熱し過ぎは要注意ですね。

なかなか手が出にくくても、是非是非買ってみてください!
「サッと茹でる+お好みの調味料で和える」は間違いなく美味しいですから!
上記写真以外でも、鰹節醤油であっさり和風で食べたメンバーも。(HN)

次は別のお野菜紹介します。
お楽しみに~!

*写真の大きさがまちまちで失礼しました*








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by vfcbangkok | 2014-12-04 00:00 | 料理 | Comments(0)