タイで野菜・果物を楽しむ野菜ソムリエたちがお届けするとっておき情報!


by vfcbangkok
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勉強会(4月24日)

春休み、ソンクランとお休みが続きましたね。
ソンクラン中は、雨がちで涼しい日もあったバンコクですが、
暑さも再始動!という感じです。
普段の生活にもどり忙しい毎日の方、新しい生活がはじまってドキドキの方も多いのでは。

24日に勉強会が開かれました。
場所は、フリーペーパーWOMの連載でもお馴染み青澤さんのお店、SALADeeにて。

テーマは、タイではおなじみのパックブンとパッコム。
会場のテーブルには朝、タラートで仕入れた野菜がズラリと並びました。
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スーパーでも手軽に買える野菜ですが、さすがタラートのものは新鮮で勢いがありますね!

まずはパックブンから。順番にパックブン・チン、パックブン・タイ、パックブン・ナー です。
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ビタミンAや鉄分がたっぷり、目にもよいとされていますが、豊富な鉄分のため加熱すると黒く変色することも。ですので、高熱でさっっと加熱する調理法がおすすめです。

タイでは、「パックブン・ファイデーン」というニンニク、トウガラシ、オイスターソースで強火でいっきに炒めた料理がおなじみです。他には麺料理、タイスキの具としても利用されますね。
パックブン・ナーはソムタムのつけあわせとして生で食べられることが多いです。

つぎはパッコムについて。 タイホウレンソウともいわれますが、日本語ではヒユナといいます。英語名はAmaranth, Chinese spinach。
英語名を見て、あれ?と思った方、そうです!日本では野菜としてよりも、アマランサスという雑穀としての名前の方が知られていますね。
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タイ人は生でも食べるようですが、実際食べてみるとすこしゴワッとした食感。
日本人には、さっと湯がいておひたしとして食べる方が馴染みやすそうです。
マナオ汁で食べるのもおいしいとのこと。これは塩分を控えたい方にもおすすめですね!
カルシウムと鉄分はモロヘイヤやホウレンソウの倍以上!
タイでは母乳に栄養が出るからと、出産後の女性によく食べさせるそうです。


・・・などなど、お勉強の後はお待ちかねのランチタイム♪

パックブンのスープ
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おいし~い!!どうやって作るの?の声にSALADeeのシェフさん登場。


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材料を見せていただきました。


そしてこちらは、パッコムのグラタン。
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デザートには、マンゲーオ(クズ科)をいただきました。
日本ではクズイモ(葛芋)、ヒカマなどというそうですが、
お味はファラン(グアバ)とリンゴの中間のような、さっぱりしたお味。

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・・・充実の勉強会でした☆

暑季は葉茎菜は少なくなる時期といわれますが、体調を整えるためにもどんどんいただきたいですよね。
栄養たっぷりなパックブン、パッコム、いかがですか?



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by vfcbangkok | 2013-04-25 20:28 | 勉強会 | Comments(0)